公認会計士試験に漫画で合格できたらいいと思いませんか?しかし試験の難易度が高いので、科目の内容を学習できる漫画はありません(2024年9月現在)。
宅建試験とか大衆レベルの資格だと、学習漫画がたくさんあります
もっとも公認会計士の仕事の内容が分かる漫画はあります。モチベーションアップになるので、試験の合格に向けて役立つはずです。
マンガでわかる公認会計士〜松本翔の事件簿
マンガを読むだけで会計の基本知識(財務諸表やバランスシート)が分かる、がウリの漫画です。
もちろん、企業の監査など公認会計士試験の仕事がわかるように構成されています。監査のほか、起業、倒産、M&A、消費税もテーマで、これから公認会計士試験の合格に向けてモチベーションがアップする1冊です。
なお、Kindle Unlimitedの対象作品なので、会員の方は追加料金なしで読めます。
内容紹介(出版社より)
起業から、事業再生、粉飾疑惑まで──。
様々な案件に立ち向かう一人の公認会計士が、
その知恵とスキルで鮮やかに解決する様を
ドラマティックにマンガで描く!会計の実務に役立つ情報も満載!
「どんな知識が必要?」
「どんなスキルがあればいい?」
「どんなこと を勉強すればいい?」など、
知りたかったことが、マンガで読むからすぐわかる!マンガで読むから面白い!監修:(株)C×C(シー・バイ・シー)パートナーズ代表取締役 松本 翔
内容紹介(「BOOK」データベースより)
公認会計士とは、-会計のプロであり、監査のスペシャリスト。本書はそんな公認会計士の仕事、特に「必要な知識は何か」「果たす役割は何か」を知ってもらうため“事件簿”として公認会計士が関わる様々な案件をマンガにしました。前から興味があった人も、本書を読んで興味がわいた人も会計のプロ、公認会計士を目指してみませんか。目次(「BOOK」データベースより)
1 “街”の花屋と“町”の花屋/2 帳簿の素顔/3 見えない資産/4 薔薇色のどんぶり/5 疑惑の対立著者情報(「BOOK」データベースより)
松本翔(マツモトショウ)
1981年、兵庫県生まれ。公認会計士・税理士・CFP認定者。2004年、旧公認会計士2次試験合格。あずさ監査法人国際部での東証1部上場企業やSEC上場企業の法定監査、内部統制監査や四半期レビュー、メガバンクのIFRS監査等の実務経験を経て、2010年に株式会社C×C(シー・バイ・シー)パートナーズ及び松本翔公認会計士・税理士事務所を起業する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
引用 楽天ブックス「マンガでわかる 公認会計士 松本翔の事件簿」
X(旧ツイッター)の感想
公認会計士-松本翔の事件簿-
— 黒熊@働きながら税理士 (@black_bear_BB) January 11, 2023
公認会計士が何をする仕事なのかマンガで分かりやすく描かれているので面白いです
Kindle Unlimitedで読めるので休憩時間に最適です pic.twitter.com/PpQjUHk8jG
ネット上の口コミ
ネット上の口コミをまとめると、次のようになりました。
- 公認会計士の仕事をドラマ仕立てで描いたマンガ。会計知識も学べて星5つ。
- マンガ形式で理解しやすく、物語も面白い。
- 公認会計士の仕事の詳細がわかりやすく描かれている。
- 公認会計士を目指す人に最適。知識や感覚をマンガで学べる。
- 公認会計士を目指している人におすすめ。読みやすいマンガ。
- 会計士の仕事がわかりやすく描かれており、初心者向け。
- 小中学生でも読める気軽な公認会計士紹介の本。
- 公認会計士業界の生態が垣間見える面白い業界モノ。
やはり、漫画なので「手軽に読める」メリットが大きいです。